桃山時代から江戸時代の きもの 『京の小袖ーデザインにみる日本のエレガンス』

桃山時代から江戸時代の着物の歴史がよくわかります。2011年京都文化博物館の展覧会図録です。現代の着物のルーツが「小袖」ですが、なぜ「京の小袖」というタイトルなのでしょうか。本書には、京都が染織業の中心地であること、展覧コレクションが京都に縁の深い企業のものであることから、「京」を明示したと記されていました。
本に着物の柄のカバーが付いています。当時の展覧会の入場券と、展覧リストを添えて出品いたします。

【商品情報】
タイトル：京の小袖ーデザインにみる日本のエレガンス
（英語タイトル）Kyoto Kimono : Inspired Grace and Elegance from Momoyama to Edo
編集・発行：京都文化博物館 毎日新聞社
発行年月日：2011年10月29日
概要：（入場券の解説より）現在の「きもの」のルーツである「小袖」は、桃山時代から江戸時代にかけて、時代の好みを反映して変遷し続けてきました。……京都の呉服の老舗である大丸松坂屋百貨店、千總、丸紅に加えて、寺社や個人の所蔵家が大切に守り伝えてきた小袖を展覧し、常に時代の先端を行く魅力にあふれた小袖の世界を紹介します。

【サイズ】
サイズ：25.5×19cm
ページ数： 299頁

【数】１冊
　
【商品状態】
目立った傷や汚れは無いのですが、裏表紙上部に微小な傷があります。詳細は写真でのご判断をお願い致します。

◆発送方法
リサイクルの梱包材を含めて行うシンプルな包装です。防水対策の後、ゆうゆうメルカリ便での発送を予定しています。

【ご購入様へ】
商品ページをご覧いただき、ありがとうございます。書棚で保管していた中古本です。仔細な点を気になさる方はご遠慮下さい。状態をご理解の上、ご購入をお願いします。ご質問等お気軽にお問合せ下さい。定規はサイズ確認のためで販売していません。
なお、「いいね！」があっても一定期間購入していただけないと、出品を取り下げる場合があります。

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